今や携帯音楽プレイヤーといえばipodという方がほとんどなくらい、ipodは普及しています。
しかしipodには色々な種類があり、いったいどれにすればいいのかと迷っている方もいるのではないでしょうか。
ipodには、ipod touch、ipod classic、ipod nano、ipod shuffleがあります。
とにかく値段の安いものが欲しいというのなら、shuffleが5,000円くらいからとなっているのでおすすめです。
しかしこれは液晶画面がついていないので、まさに最小限の機能しかないと思ってください。
液晶ディスプレイがついているタイプのものになると、classicとnanoが出てきます。
classicは昔ながらのipodで、HDDで容量も豊富にあって、2万円ちょっとからで手に入れることができます。
nanoは2万円以下で手に入れることができますが、容量が少なめになっていてサイズが小さいという特徴があります。
現在の最上級機としてipod touchがありますが、こちらはタッチパネル対応でさまざまなことに使うことができ、値段は2万ちょっと〜3万円くらいで手に入れることが可能です。
ipodの値段は、それぞれのシリーズだけでなく容量によっても変わってくるので、たくさん容量が欲しい場合は必然的に高くなります。
これからipodを買おうと思っている方は、機能と価格の両方をチェックして、しっかり選ぶようにしましょう。